生きにくい、生きるの向いてない、生きていたくないを打破する

とにかくつらい毎日だけど、生きなくちゃならないなら、生きやすい毎日にしたい。どん底から這い上がるため色々なことに挑戦していきます。

ただ「つらかったね」と言ってもらいたいだけ

一人で抱えるのはあまりにもつらくて、誰かに吐き出したいと思って話すと必ず「どうしたの?」「何があったの?」と言われるけど、それがすごく嫌だ。

 

いや、そう言って当たり前なんですどね。

むしろそうやって聞いてくれるのは一生懸命私のことを知ろうとして、苦しみから解放する手助けをしようとしてくれていることなんだから、喜んで受け入れなきゃいけないんだと思います。

 

でも、「苦しい」「つらい」「生きたくない」「消えたい」と思うに至ったのは今までの人生で起こった出来事や言われた言葉の積み重ねであって、それがぐちゃぐちゃに絡み合って、もうどうすることも出来なくてつらい状態になっているわけで

何か一つ嫌なことがあったからそんな風になったわけじゃない。

 

だから「どうしたの?」って聞かれてもどう言葉にしたらいいのかわからない。

そしてまた言葉に出来ない自分を恥じて、それがますます自分を苦しめる。

 

だから、すごくわがままを言っているのはわかるんだけど、

 

「どうしたの?」じゃなくて、「つらいの?」って聞いてほしい。

 

そうしたら私はただ頷けば済む。

言葉にならなくてひたすら泣いても、それはつらいからなんだな、とわかってもらえたらそれでいい。

さらにわがままを言うなら「つらいね、しんどいね」って言ってもらいながら頭を撫でてほしいと思う。抱きしめて背中をぽんぽんとしてもらえたら、と思う。

 

全然知らない人相手でもいいから、そうして欲しいしそうしてあげたいと思う。

 

そういうサークルとか自助会とかないのかな。

きっと私以外にも同じように思っている人っていっぱいいると思うんだけどな。

 

私のことを知ってる人相手だと、幻滅されたり嫌われたり評価が下がることばかりが気になって、自分を心からさらけ出せない。

だからそういう「傷をさらけ出し合いひたすら認め合う」ことを目的とした新しい友達が欲しい。

 

ああ、変わりたいな。